どう見ても獣のnoah3
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レベルを上げて物理で殴れ
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耐えるということ、避けるということ

こんにちは、10分で書ける気楽な記事を書こうと思います。

冒ギルのような自由度のあるゲームでは、器用貧乏を求めると失敗するケースが多いです。そういった印象が醸成されてきた方々も多いと思います。のあさんもサイボーグで防御力ばかり追求した頃もあれば、ペガサスで回避壁ビルドを組んだ事もありました。どれもぼちぼち上手くはいきました。

さて、冒ギルにおける難敵の攻撃特徴として、当たってはいけない攻撃と、現実的に避けられない攻撃があります。この相反する属性に立ち向かい、どちらもクリアしなければ安定という結果は得られません。

冒ギルでも厄介な攻撃のひとつに石化攻撃というものがあり、確率で即死扱いです。こういった攻撃は基本的に避けるしかないのですが、冒ギルの特徴として、100%当てる、100%避けることは不可能です。どれだけ極めた回避壁を用いようと、当たる時は当たるのです。また、味方として運用すると癖にある侍ですが、敵として登場すると厄介な職業。こちらは何戦も、何十戦も乗り越えないといけないのに、敵はその一戦で6人のうちひとりでも倒せればいいような環境、避けても燕返しから闘争心とか、クソエルダーズどもへの殺意を募らせている方も多いと思います。

ならば全てを受け止めれる防御力を得れば安定するのかというと、劣化する前に攻略できるなら安定しそうですが、投入するリソースとのコストパフォーマンスがいいとは思えません。

冒ギルの編成ってのは、役割としては特化すべきです。しかし、耐久という一面においては、中庸の精神に基づいて避ける事、耐える事をバランスよく考えるのが良いです。

全てを避ける回避を積む事よりも、全てを耐える防御力を積む事よりも、3発貰っても耐えれる防御力を積んで、多くても2発被弾するような回避を取る方がずっと楽です。

そして、全てを避ける回避と侍の一撃すら耐える耐久を最終目標にすればいいんです。力こそパワー。

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