某監督曰く
お前・・・何か勘違いしとりゃせんか?チームの為にお前が居るんじゃない、お前の為にチームがあるんだ。
わかったらレベリングしてこい!
前回記事「伝説のバベルの塔を恐れるな」について、沢山の人に読んでいただき本当に嬉しく思います。
本当は前回記事から時系列的に続くような記事を考えていましたが、正直伝バベ低層周回のあたりだとやりたいこと、やれることが多すぎて、何を優先するとかそういった勧めは難しいし、あまりしたい部分じゃないと思っております。
そこで今回は、隊を編成するにあたり是非とも意識して欲しい事を書きたいと思います。
簡単な話です。隊の主人公は誰かを明確にしてください。
例えばあなたは、攻略においてデスナイト剣戦(格闘ビルド)をメインアタッカーとして運用していたとします。戦士は外せないし、補助火力としてブレスはけるからドラゴニュート戦士を使おう。そういえば、屍はいろんな種族装備持たせられるから、防御から結界張ったりできると聞いた。屍盗賊で結界張ろう。3回パーティヒールが嬉しいしサキュバス僧は譲れないとして、賢者でヘリウスいれて着火しよう。即時キュアも欲しいな。エルフ君でもいれようかな。
たぶんこんな感じで組んでも勝てるんですけどね、デスナイト強いらしいし。
さて、読んでくれた方はどう思ったでしょうか。
剣士主体の構成は激闘による火力の尻上がりに期待する部分があるので耐久的な戦術に囚われる事はあると思うし、間違いではありません。さて、この編成では3t目にヘリウスは弾切れです。着火とは?
防御結界で耐久面の戦術を組み入れて、サキュ僧侶の3回パーティヒールは本当に必要か?というか3回パーティヒールが必要なほどの状況であれば、4t目以降に突入したらダメではなかろうか?
簡単にいえば、デスナイト剣戦を軸にした時、指揮と魔造指揮の相乗効果に加えてデメリットなしに戦車持たせられるリリーナ君を入れて、キュアが欲しいならエルフ戦士を(できれば2列目。デスナイトの強みは攻撃面、耐久面ともにある)置いて、ノーム僧侶の祈りで着火役の弾切れを起こさない努力をする。魔造指揮が入ってるのでヘリウス以外にもサンダーバードなりの採用を考える、といった雰囲気です。
どうでしょう。わざと極端には書いてますが。
編成を制する者は・・・世界を征するのが冒険者ギルド物語です。
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