ピータン
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装備編成論
セッタ
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セッタ警察24時(前編)

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はじめに

問1 全パーティ忍M化してますか?
YES→問2へ
NO→刀リソースはクラマやピグ忍に任せましょう

問2 エメラルド余ってますか?
YES→問3へ
NO→火を吹く僧侶でいてもらいましょう

問3 カンストはロマンのためにある
YES→本編へ
NO→神魔レオンのつくりかたへ

というわけで今回はセッタをアタッカーで起用することの不毛さ、非効率さをつらつらと語っていきたいと存じます
今回は忖度なしにカンスト、エメラルド、継承素材の刀が揃っていることを前提に書かせて頂いておりますのでご承知おき下さい(あれ?いつも?)
またアタッカーにソロモンを持たせるのは趣味ではないのでソロモン無し救出無しの純アタッカーで考えていきたいと思います
またまたあんまりタケミー以外のボスに連れてったことがないので一応仮想敵は恐ろタケミーとします

セッタについて

装備を組んでいくにあたっていくつか考慮しなければならない点があるのでそこだけかいつまんでいきます
キャラについての詳しい説明はwikiをご参照ください

[豪鬼Lv200]天轟雷鳴剣:攻撃力と魔法攻撃力を合わせた数値を攻撃力とし、攻撃回数の数だけダメージが倍化される1回攻撃を行います。
通常攻撃時に発動し、発動率は全能力値(力、知恵、精神、体力、敏捷、運)に依存します。ただし命中精度は攻撃回数で割った数値で判定されます(命中精度/攻撃回数)

まあまずはこれですね
セッタがロマン砲と呼ばれる所以ですね
覚醒必殺雷鳴剣の威力は恐タケ相手に10億以上のダメージを狙えます
問題なのは最後の一文の命中精度です
例えば命中30000攻撃回数10回だとしたら雷鳴剣は命中3000で計算されるということです
つまりセッタの装備を考える際には仮想敵の回避の値に合わせて攻撃回数を微調整しなければならないということです
かといって攻撃回数が少なすぎると一番のダメージソースである通常攻撃の火力がだだ下がりになるのでここは調整が非常に難しい部分となります

[戦術]ファイヤーブレス
ドラゴンダッシュは上位神魔の実力を抑えるための拘束具です
これがあるがためにセッタの初ターンの与ダメージ期待値は70%スタート、更に雷鳴剣の発動率は30%弱なので当たらない相手や単体攻撃にあまり意味のないダンジョンにおいては実質6割以上の可能性で役立たずになるということです
こと伝バベにおいてはメインアタッカーとして据えるには心許ないですね
PTにセッタを採用するにあたってはセッタが動いても動かなくても安定して踏破できるレベルでないと厳しいものがあります

いかがでしょうか?すでにめんどくさい匂いがプンプンしてますね
続いては鬼の種族装備についてみていきたいと思います

悪鬼羅刹について

命中精度80 必殺率5.0% 攻撃回数2.0 防御力40 回避能力40 魔法攻撃力80 最大HP300 力+1 敏捷+2
[+50%]必殺威力の増減(%) [半減]命中精度 [1.4倍]人型に特効 [1.4倍]神魔に特効 [1.5倍]追撃適正 [戦術]高速行動
[2.0倍]アイテム魔法攻撃力 [20%]魔法攻撃力→攻撃力 [戦術]魔法威力増幅T5

もうこれでもかというくらい恵まれているのがこの悪鬼羅刹ですがセッタにおいてはいろいろ考えなければならない点があります

[半減]命中精度 [+50%]必殺威力の増減(%)
まずは何と言ってもこれですね
種族装備の金棒のスキルなのですが普通の鬼アタッカーにおいて命中半減はそこまで大きなデメリットにはなりません
しかしセッタは命中精度を増やせば増やすほど攻撃回数を増やすことが許されるという仕組みになっているのでこれを装備するメリットと自分の装備で確保できる命中精度を天秤にかけなければなりません

[1.4倍]人型に特効 [1.4倍]神魔に特効 [1.6倍]魔物に特効 [1.6倍]竜族に特効
ではその命中精度を犠牲にして得られるメリットは何なのかというとこの金剛杵、竜砕きの斧、魔獣の太刀の3枠を圧縮できるということです
これらをすべて回収しつつ装備を組むとだいぶ装備枠が厳しいことになるので悪鬼無しで考える場合はある程度特攻を諦めて仮想敵に合わせた特攻のみ拾うといった形がよいでしょう
その場合命中半減がない分攻撃回数を増やせるので必殺+50%の分を差し置いても雷鳴剣のダメージを増やせ、通常攻撃のダメージも安定します
どちらがいいかは手持ちや相手次第ですが今回はせっかくなので悪鬼ありで考えていきたいと思います

装備編

なんとなくセッタというキャラの性能を再確認したところでそれらを含めて装備を考えていきたいと思います
今回は意外と装備の自由度が高いため刀に関しては欲しい攻撃威力ベースで書いていきます
数値は例によって超レア壊れた換算となっております

〇刀

+19% 攻撃威力の増減
妖刀村雨 攻撃力2700 命中精度3100 [1.1倍]必殺威力 
なんといっても刀なのに命中が確保できるのがうれしいポイント 超レアなければパンドラに入れましょう

+18% 攻撃威力の増減
方天画戟 攻撃力3200 命中精度1200 
いつになったらうちにも来てくれるんですか……?(来てくれたよ!)

+17% 攻撃威力の増減
七支刀  攻撃力4400 命中精度2400
タケミー三種の神器の中でもなぜか特に壊れやすいこいつ
これも超レアなければ(ねーよ)パンドライン

+15% 攻撃威力の増減
フロストメイス 攻撃力2000 命中精度-48 魔法回復2400 [戦術]待機攻撃 [10%]魔法回復量→HP
毎度おなじみ最強歓喜圧縮斧フロストメイス
セッタにおいては魔法回復値も美味しいので二刀流推奨
ちなみに斧は命中が下がるのでこれ以外はほとんど持たせません

+14% 攻撃威力の増減
ギルティランス 攻撃力3900 命中精度2100 [弱点]魔法に弱い [最大+10]必殺率最大値上昇
こちらも超レア神魔レア ただでさえ不安定なセッタさんなので必殺は90にしたいところ
魔法に弱いは回復変換でHPと魔防がモリモリになるので気にしないことにします

+13% 攻撃威力の増減
陸奥守吉行     攻撃力1950 命中精度450 [+2%]攻撃威力の増減(%)
ブラッディランス  攻撃力2900 命中精度-68 [8%]吸収能力Lv2
正直どちらでもいいけど後者はなかなか落ちないよね 
命中と攻撃威力2%の陸奥守か攻撃力のブラランか
ちなみにセッタは確実に超レア奇跡を積むのでブラランの吸収能力は圧縮にはならない

+12% 攻撃威力の増減
数珠丸恒次  攻撃力1950 命中精度450 [+3%]攻撃威力の増減(%)
獅子王刀  攻撃力1100 命中精度1700 [才能]回避能力
鬼丸国綱 攻撃力2500 命中精度700
一応回避才能は欲しいし命中が高いのでシシオウは当確
空き枠によってはさらに鬼丸か数珠丸つけていいかもしれません

+11% 攻撃威力の増減
三日月宗近  攻撃力1650 命中精度400 [+4%]攻撃威力の増減(%)
こうどれをつけるか悩まなくていいのはありがたいものです

+9% 攻撃威力の増減
陽炎の刀   攻撃力1920 命中精度500 [弱点]ニュークリア  
海竜の太刀  攻撃力900 命中精度300
備前長船   攻撃力1000 命中精度300 HP500
ここは性格の出るところ
ちなみにいつでもガンガンいこうぜな私は陽炎を選びます
海竜は継承ルートの起点になる装備なので自力でかみ合い壊れたを出さなければなりません
ちなみに備前の攻撃6%は氷竜の槍で確実に拾うのでノー圧縮となります

+8% 攻撃威力の増減
武士の魂  攻撃力2000 命中精度300
通称ブシタマ 地味な装備だけどなかなかいい数値

+7% 攻撃威力の増減
雷衝槍   攻撃力1880 命中精度400 [弱点]サンダーボルト
マサムネ  攻撃力1350 命中精度450 [戦術]先制攻撃
ガンガンいこうぜ派の私でもさすがにタケミー相手にサンボル弱点を載せる勇気はない
超レア壊れたマサムネも狙うほどの物でもないので+7はスルー推奨

+6% 攻撃威力の増減
氷竜の槍  攻撃力2250 命中精度700 魔法防御力1000 [+8]追加ダメージ [5%]攻撃力→HP
ステよし、回復変換よし、継承よしの三方よし

+5% 攻撃威力の増減
大典太光世 攻撃力1300 命中400
あえて+5を拾うか数値を取るかは状況次第で判断しましょう

各種店売り刀 [X倍] 刀装備
こればかりは超レアを持っているか持っていないかは運次第
ましてやそれが壊れているなんてさらに運次第
うまく取り入れられるようであればぜひ採用したいところ
ただし攻撃回数マイナスもきつくなるの小手と相談

クロスハンマー  攻撃力2450 命中精度-56 最大HP1400 [才能]防御力
防御才能はとれるけど命中上がらないので空き枠とご相談

〇その他

金剛障壁 [2/3]攻撃に強い [2/3]魔法に強い [2/3]ブレスに強い
最低限の防具 基本的にはこれだけでいい説を唱えてますが各種4/5は仮想敵に合わせてつけたりつけなかったりでいいと思います

氷竜の小手 攻撃回数 21.0 [才能]命中精度 [才能]魔法回復量
ほんと優秀よねこの子

ゴッドハンド 攻撃回数 22.0 [1.6倍]神魔に特効
ぽろぽろ落ちるし称号付与できるのでチェーンソーでかみをばらばらにしたくなりがちですが取り締まり対象です
回数マイナスがきつい上にゴッドハンドの回数自体も優秀なのでこちらで特攻を拾いましょう

小手はこの二つは確定で残りは命中精度に合わせて調節してみよう
対タケミーを例に挙げると恐ろしいの回避が3500なので命中/攻撃回数がそれを超えるように調整といった形です
ちなみに弊ギルドにおいては壊れ死竜と恐ろ死竜をひとつづつ持たせているので早まって壊してしまうと泣きを見ることになったりするので小手はほかの装備が固まってから手を付けることをお勧めします

悪鬼羅刹
性能については上記の通り
悪鬼をつけない場合は対タケミーの場合は金剛杵、オロチの場合は魔獣の太刀、ヨルムンには竜砕きをそれぞれ持たせましょう

以上装備編でした 
4小手で18本刀を持たせる格好になってますが命中次第では3小手で一つ防具を足したりもいいのかもしれません
なんにせよ最終的に攻撃回数を一回単位で調整する必要があるため一度決めた装備はなかなか動かせません
後から一本刀を変えると小手ごと変えなければならず最悪超レアパズルを組みなおしという事態にもなり得ます

いかがでしょうか
ここまで読んでいただいた方のほとんどはもうセッタをアタッカーで起用する意欲は消え失せたのではないでしょうか
それでもという方のために後編では超レアパズルと宝石改造に触れていきたいと思います

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