はじめに
アマゾネス領にボスとして出現するアルジュナ。 彼の繰り出す神殺しの矢は非常に高い威力を誇り、まともに受けるとほぼ確実に一撃死してしまうだろう。
僧侶以外が受けた場合は僧侶が救出すればよい。しかし僧侶が狙われてしまった場合はそうもいかない。撃破時に獲得系スキルを持つパーティーメンバーが欠けてしまう事はトレハン上の損失である。これを防ぐにはいくつかの策が考えられるが、今回は高い物理・必殺耐性を誇るアンデッドマン僧侶を使って耐える事を考える。
アンデッドマン僧侶等に要求するスキル
神殺しの矢を耐えるためには物理耐性が非常に重要である。そのため、[-XX%], [XX/YY]系の物理耐性スキルは獲得手段が限られる[3/4]以外全て持っていることとする。
アルジュナは非常に高い必殺威力を誇るため、必殺神殺しの矢を耐えるためには必殺耐性も必須である。そのため、アンデッドマンが得ることができる必殺耐性スキルは全て持っていることとする。(おまもり、ミラクルヘビィメイル、3/4持ち超レアの3点が必須)
高速行動持ちのピグミーチャムの場合アルジュナに確定で先行することができるため、シールドバリアは確実に張ってあるとする。
実際のダメージ量計算(必殺神殺しの矢)
上記以外で実際に受けるダメージを左右するものとして敵君主の指揮・ヴァルキリーのアタックアップ・物理結界・シールドバリアが考えられるが、物理結界は敵の行動順が安定しないため今回は最初からあてにしないことにする。また、敵の君主をアルジュナの行動前に確実に倒せる保証がないため、君主の指揮ありきのダメージで計算する。
敵アタックアップなし
敵アタックアップあり
実際のダメージ量(非必殺神殺し)
敵アタックアップなし
敵アタックアップあり
結論
・クリティカルガードを完備していれば必殺神殺しよりも非必殺神殺しの方がダメージが高くなる。
・敵のアタックアップを考慮する場合、防御力にもよるがHPが7~8万程度あれば確実に耐えることができる
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