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冒険者ギルド物語2攻略フローチャートその2(パーティ構成、1章攻略、2章の攻略(古館~ラルバ遺跡まで)、通常バベルの塔のススメ)

その1 冒険者ギルド物語攻略フローチャートその1(課金状況、ラビチケの扱い方)の続きになります。
今回はパーティ構成、1章攻略、通常バベルの塔のススメの攻略フローチャートになります。
また、私自身攻略をする際に天下無双のsegen様作成の
冒険者ギルド物語2 Ver7.3 1周目攻略フローチャートを参考に攻略をしていますのでこちらを先に見ることをお勧めします。

前提条件

攻略フローを見ていただく前に、一番大事な前提条件について先に記載をします。
冒険者ギルド物語はジャンルとしてはトレハンゲー(放置ゲー)になりますが最序盤〜中盤(終盤)まではレベル上げ及びGP稼ぎ>トレハンの重要性になります。一部必須のアイテムを先にトレハンしたほうがいい場合もありますが、中盤まではパーティを決めてレベルを上げてごり押すが効率よく攻略する上で最適解になります。(特にメインアタッカー及び僧侶70レベまで)
トレハンが大事になるのは中盤以降神魔アイテムを掘る用の1軍のみで2軍以降は基本的にレベル上げ5パーティ、GP稼ぎ用が1パーティぐらいの構成になります。
この記事でもパーティの基本骨子を後ほど記載しますが、この骨子をベースに適宜一部を入れ替えていく形になります。
また、攻略をする上で必須アイテムがあるじゃないかという意見が出るとは思いますが、
実はこれは寝る前に通常バベルの塔を行けるところまで全てのパーティで最大時間まで攻略時間を伸ばして行かせておけば、おおよそのアイテムは集まります。(バベルの塔の開放は2章の途中からなので、解放後の話にはなります)
意識してトレハンを行い始めるのは6、7章で詰まった時にいくつか集めた方がいいアイテムがあるくらいで、基本的には一番レベル上げが大事になります。

ビルドの見方

まずビルドの見方ですが、1文字目が種族、2文字目が現職、3文字目前職、4文字目が個性になります。
例としては人忍ロ竜なら、種族:人間、現職:忍者、前職:ロイヤルライン、個性:竜に育てられし者になります。例外として前職:Mは~マスターになります。
前職と現職の関係は前職が最初にキャラ作成時に作成をする職業、現職がキャラ作成後に転職をする職業になります。能力値が足りないと転職ができないので、決められた能力値になるまでレベル上げをしましょう。(ちなみに余分にレベル上げをしても無駄になるだけです)
また、例外として前職:Mは~マスターになります。50レベルまでその職業でレベル上げをして同じ職業に転職をしましょう。

パーティ構成

まず、最初に作成をするのは全て人間かつ全て前職修道者にして、剣士、戦士、盗賊、修道者、僧侶を作成します。
最後の一枠はなくてもいいです。作るなら適当に人間の剣士でも作成をしてください。
また、個性はすべてエリートでOKです。(剣士のみ竜でもいいかもしれません)。
このメンツは修道者以外はすべて入れ替えになります。
GPの関係で徐々に入れていく形にはなりますがその後目指していくのは
WIKIのトレハン向けパーティの内序盤向けパーティがベースになります。
冒険者ギルド物語2Wiki トレジャーハントパーティー
まず、スライム洞窟及び平原のダンジョンをこのパーティで回り、GPがたまり次第①竜剣修竜(1軍のみ)、人忍ロ竜(2軍以降全て)を作成、②竜戦修捨(1、2体捨ではなく竜で作成をするのがお勧め)、
ド盗M天、ノ僧修エを順不動で作成、③人修ロエを作成して、
それぞれ対応する職業と入れ替えていきます。(例外として人修エのみは入れ替えずにMを目指してレベル上げをします)
最終的に、戦(剣or忍)修修僧盗になりますが、1軍を除くパーティはこの構成でパーティを作成します。
1軍のみ、NPCのヘリウスを人修Mと差し替えます。(戦剣修僧盗ヘリウスにします)
また、2パーティ以降は1軍の入れ替えがすむまでは、入れ替え前のメンツを適当に作成、
GPがあるようなら最初から入れ替え後のビルドで作成をして、
スライム洞窟or平原を回しておけばいいと思います。
基本的に1軍の入れ替えを優先で、余裕があるならパーティ増築でいいと思います。

メインアタッカーのダメージの出し方

このゲームは色々な武器種がありますが、最初〜最終盤まで基本的に格闘という仕様を利用してアタッカーでダメージを出していきます。
格闘は攻撃力が上がる装備を装備していない時に自動的になる仕様で、この状態でカイザーナックルなどのナックル系装備及び一部の小手、衣を装備することで火力を出していきます。
詳細は槙島M様作の格闘のすすめを一読する事をお勧めします。

また、一部予定が入りますが、メインアタッカーの推移を先に記載しておきます。
人剣修エ→人忍ロ竜→竜剣修竜(1軍のみ)、吸忍ロ竜(2軍以降全て)→ゴリアテ忍戦(1軍のみ)→デスナイト剣戦(一部を除いて全てのパーティ)、鬼聖忍古(一部のダンジョンで1軍、基本的にレベル上げパーティ用)をバズズ戦前まで使用中です。
ここからは予定ですが、1週目ラストまで及び2週目ラストまで黒狼忍戦を使用予定です。もしかしたら鬼剣戦古あたりを2週目で使用するかもしれません。
この内で、格闘を使用しないのは鬼聖忍古のみで他はすべて格闘で火力を出します。

1章の攻略(スライム洞窟~大盗賊団まで)

・1軍が行うこと

スライム洞窟と平原を回して竜剣修竜及び他メンバーがそろったら、1軍のみ平原から先のダンジョンを攻略をしていきましょう。
先に進めていくとおそらくエルフの森かシュケルプ湖でつまると思います。
そうなったら森林を回して、パワーリストを1つ獲得し、竜剣修竜に装備をさせます。
また、パーティ全員に衣装備をそれぞれ装備させていきます。おそらくローブは人数分、ミスリルローブが数個くらいは集まっていると思うので、剣、僧、戦、その他の優先順位で装備をさせます。
装備をさせる目的は衣についている-%魔法耐性で効果は重複しないため、同じ種類の衣を同じメンバーに装備させる必要はないです。
これでも突破ができないのであれば、平原や森林などを回して15レベルくらいまで上げましょう。
シュケルプ湖を突破すると大盗賊団のダンジョンが解放されますが、こちらはファウスト単独で出せばクリアできます。装備はカイザーナックルや鎧、衣などを装備させておきましょう。

・2軍以降が行うこと

また、1軍のパーティがダンジョンを攻略をしている間に他のパーティは、スライム洞窟で幸運のコイン集め、平原で頭陀袋集め、森林でパワーリスト集めを行わせておきます。
優先順位は幸運のコインを各パーティの忍、僧、修ロが装備する分>平原で頭陀袋orレベルが足りてれば森林でパワーリスト集め>幸運のコインを各パーティの他のメンバーが装備する分を集めればいいと思います。
それぞれの必要個数は、幸運のコインがすべてのメンバーに装備をするので6×パーティ分、頭陀袋も幸運のコインと同数、パワーリストがそれぞれのパーティ剣士or忍者のみが装備をするので最終的に7個あればOKです。
ただし、装備集めよりもパーティを6人そろえるのがまず優先ですので、アドオンは経験値及びGPの上限まで振り、余りはレアアイテム獲得に振っておきましょう。パーティ増築もこのあたりだと3,4パーティくらいまで開放すればいいです。また、この時点では頭陀袋を装備するとGP獲得量が下がるので、1軍以外には装備をさせなくていいです。

2章の攻略(古館~ラルバ遺跡まで)

2章の川沿いまでのダンジョンの内、ホルン遺跡、マチェス遺跡、ラルバ遺跡はファウスト単独で出撃させておけば攻略可能です。(装備は大盗賊団の時のままでOKです)
古館及び盗賊迎撃戦に関しては古館は魔法、盗賊迎撃戦は物理攻撃が痛いダンジョンになります。
シュケルプ湖攻略時の装備で行けるとは思いますが、クリアできないようでしたら古館は武器以外は衣>鎧の優先順位で装備、盗賊迎撃戦は衣を外して鎧及び盾を装備しましょう。
盗賊迎撃戦をクリア後、バベルの塔が解放されるので、下記TIPS通常バベルの塔のススメを参考にアイテム集めをしておくことをお勧めします。
また、盗賊迎撃戦をクリア後に川沿いが解放されますがそちらは攻略フローその3で解説をします。
マチェス遺跡及びラルバ遺跡は前述のとおりファウストのみでの攻略となるので1パーティ分割いて、クリアのみしておけばいいと思います。

Tips 通常バベルの塔のススメ

今回の記事で何度か寝る前に通常バベルの塔に行かせておくことと記載をしておりますので、
こちらについて解説をしておきます。
まずバベルの塔はエンドコンテンツの1種で、48FLまで決められたモンスターと戦闘を行うダンジョンになり、通常バベルの塔を踏破できるのはストーリクリア前後になります。
そんなダンジョンに行かせても全滅をするだけだと思う方も多いでしょうが、
WIKIのバベルの塔の出現モンスターを見ると、低層は1~2章に出現のモンスターのみになっており、わざわざ対象のダンジョンを個別に行かなくても、アイテムをこちらで獲得ができるようになっております。
また、踏破をするための時間は確かに長い時間がかかりますが、すべてのフロアを踏破しなくても攻略したフロアまでの踏破時間は短縮される仕様を利用して、1軍で行けるところまで行く(1回目全滅前提、2回目以降全滅したフロアの1つ前に設定)→2軍以降が攻略済みのフロアで行けるところまで設定(1回目全滅前提、2回目以降全滅したフロアの1つ前に設定)をすれば、1回あたり2~3時間程度の時間で攻略が可能になります。寝る前にアドオンをアイテム獲得及び称号付与に振って、すべてのパーティをこのダンジョンに行かせておけば、おおよその必須アイテムはそろうかと思います。ダンジョンに行かせる際に、踏破時間を2倍や3倍などにして開いたときに攻略が完了するように調整するとより多くのアイテムが集まりますので、こちらも実行をすることをお勧めします。
おおよそ行けるフロアの目安としては、1章攻略段階で6人揃った頃が8~9FL、
このあとのその3で解説をする川沿いでレベル上げ中が16~20FLくらいまでは行けると思います。
その後は、通常バベルは24FLor28FLなどで詰まるので、魔性バベルの低層などに行かせたりするとより色々なアイテムが集まると思います。

その3の予定

長くなりましたので、攻略フローその2はここで一区切りとします。
その3は川沿い~クロノス神殿到達までになる予定です。

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