はじめに
ゴリ忍戦で格闘つえー、優先パンチと生物辞典がイイゾ!。神器交換で拳を交換~うんたらかんたら。
ゴリアテの改造は既にUK氏の良記事もあり、散々語られているので割愛。
終盤~二周目にかけてはパワー不足から黒狼と鬼拳士に格闘者のポジションを奪われますが、キリン忍戦もなかなかですぞ。
オメガは有名な狩が選ばれるでしょう。
では、終盤~2周目~伝説バベル前後でゴリアテとタロスには何をさせるのか。
一般的なフルトレハンを目指す方へ個人的な意見を書き連ねてみます。
現職の戦士を抜こうかなとか、ある程度の超レアを拾ったマスター向けです。
基本編
ゴーレムは使えない、使わない。
もったいない。
改造は基礎9のみでレア倍率1.10を取り、豊富な荷物持ちをするだけで価値があります。
運値が下がる?(レア倍率よりも大事かは知らない)
では、ゴリアテとタロスには何が適しているのか。
Wikiより
基礎強化(50,000GP)[-1]:各能力+1
└基礎強化2(100,000GP)[-1]:各能力+1 [才能]防御力 [才能]回避能力
└基礎強化3(200,000GP)[-1]:各能力+1 [才能]最大HP
└基礎強化4(400,000GP)[-1]:各能力+1 [才能]魔法防御力
└基礎強化5(800,000GP)[-1]:各能力+1 [1.30]獲得経験値
└基礎強化6(1,600,000GP)[-1]:各能力+1 [5%]回復能力Lv1
└基礎強化7(3,200,000GP)[-1]:各能力+1 [1.10]取得GP
└基礎強化8(3,200,000GP)[-1]:各能力+1 [1.10]称号付与
└基礎強化9(4,000,000GP)[-1]:各能力+1 [1.10]アイテム獲得倍増
└基礎強化10(4,800,000GP)[-1]:各能力+1 [成長1.3倍]超人
天与、超が少なければ基礎10まで取りましょう。
称号1.10があるので現職の僧侶も抜けるな?
ビルド編
アイテム枠の多い置物の戦賢、君戦。後列への物理半減をさせる戦Mも良い。
魔造の回復量増加を利用し僧戦も良いです。
資産が少なければガーディアンを取得して、各種耐性を確保し、鎧、盾、衣で%耐久を保管すると隊列が自由に組めます(ウサギは柔いから後ろへ)。超レアを確保次第、ガーディアンは削りましょう。
Wikiより
ガーディアン(50,000GP)[-1]:[3/4]ブレスに強い
└ガーディアン2(100,000GP)[-1]:[3/4]攻撃に強い
└ガーディアン3(200,000GP)[-1]:[3/4]魔法に強い
└ガーディアン4(400,000GP)[-2]:[4/5]攻撃に強い [4/5]ブレスに強い [4/5]魔法に強い
└ガーディアン5(800,000GP)[-2]:[4/5]クリティカル・ガード [4/5]貫通防御
└「完全武装」(1,600,000GP)[-3]:[3/4]クリティカル・ガード [3/4]貫通防御 [戦士Lv70]完全武装
*ガーディアン1,2は抑えておいて損はないと思います。
3は神工鬼斧で、4は重鎧・盾・衣、5はゴールドクロス、青龍の盾が手に入ると不要になります。
僧or君にして資産が少なければ完全武装まで取得も良いでしょう。
戦Mの完全武装はマスター職が優先され、都合よく効果は重複しません。残念。
ゴリアテ
殺意があるので有効に使うなら侍か狩人が適してるかと。
狩人は巨忍と組ませると良く連携します。防具を捨て最後列で弓に全振り。
手持ちが寂しければアタックダメージ、闘争心、ブーストを取りましょう。
剣士は基礎ステータスが低いので打ち合い、魔法支援の%が低いです。
攻撃力0.8倍が響くのか、超レア剣を盛ってもいまいちでした。
ある程度、伝説バベルを登ると刀が増え始めるので、侍で基礎9のみで刀を積みまくる侍を試してみて下さい。
二天一流で複数回の必殺を出し、相方はエルフかアマゾネスで狩人。
(アマゾネス狩侍or狩剣or狩戦だと遠近両用で3~4列目が埋まります)
この場合、忍者はピグでサブアタッカーにして回避を重点とし、チクチク必殺をばら巻きます。
殺意は有効に使わなきゃね。
侍については侍大将の記事を参照。
基礎9のみで刀を積むとまずまずの出来。(直ドロの組み立てで、詰めていないのでもっと伸びます)
アタックチューン(50,000GP)[-1]:[+10%]攻撃威力の増減(%)
└アタックチューン2(100,000GP)[-1]:[+20%]攻撃威力の増減(%)
└アタックチューン3(200,000GP)[-1]:[+30%]攻撃威力の増減(%)
└アタックチューン4(400,000GP)[-1]:[+40%]攻撃威力の増減(%)
└アタックチューン5(800,000GP)[-2]:[+50%]攻撃威力の増減(%)
└「闘争心」(1,600,000GP)[-2]:[鬼神Lv50]闘争心
└「ブースト」(1,600,000GP)[-3]:[秘法剣士Lv15]ブースト
アタックチューンは狩戦で。
侍の場合は刀を積んだほうが多分強いと思う。
タロス
回避が上がるので%鎧と盾を多めに持たせて耐久向き。
戦賢、戦M、君戦、僧戦で1~3列目が可能。
俊敏25、待機鈍足の僧侶でエルダー侍に先制38%…
自身は君戦にして基礎9のみ、超レアで耐久全てを抑えて最前列にしています。
Wikiより
メディック(50,000GP)[-2]:最大HP200 [3%]全体回復Lv1
└メディック2(100,000GP)[-1]:最大HP200 [6%]全体回復Lv2
└メディック3(200,000GP)[-2]:最大HP200 [9%]全体回復Lv3
└メディック4(400,000GP)[-1]:最大HP200 [12%]全体回復Lv4
└メディック5(800,000GP)[-2]:最大HP200 [15%]全体回復Lv5
└「反射回復」(1,600,000GP)[-2]:[妖精Lv50]反射回復
└「物理結界Lv1」(1,600,000GP)[-2]:[戦術]物理結界Lv1
└「魔法結界Lv1」(1,600,000GP)[-2]:[戦術]魔法結界Lv1
└「ブレス結界Lv1」(1,600,000GP)[-2]:[戦術]ブレス結界Lv1
天下無双、幸福なる噛み合いロッド、又は鎧・衣が来ればメディックは削る方向で。
反射回復も魔法の多いバベルでは次階層に向けて便利です。
%耐性の鎧、盾、衣で結構回避は上がります。
防御型改造式(50,000GP)[-1]:[才能]防御力 [才能]魔法防御力
└攻撃耐性(100,000GP)[-1]:[-10%]物理ダメージ軽減(%) [-11%]物理ダメージ軽減(%)
└鎧装備(200,000GP)[-1]:[1.2倍]鎧装備
└重鎧装備(200,000GP)[-1]:[1.2倍]重鎧装備
└魔法耐性(100,000GP)[-1]:[-10%]魔法ダメージ軽減(%) [-11%]魔法ダメージ軽減(%)
└法衣装備(200,000GP)[-1]:[1.2倍]法衣装備
└宝石装備(200,000GP)[-1]:[1.2倍]宝石装備
└マジックアロー耐性(800,000GP)[-2]:[耐性]マジックアロー
└ファイヤーボール耐性(800,000GP)[-2]:[耐性]ファイヤーボール
└ブリザード耐性(800,000GP)[-2]:[耐性]ブリザード
└サンダーボルト耐性(800,000GP)[-2]:[耐性]サンダーボルト
└ニュークリア耐性(800,000GP)[-2]:[耐性]ニュークリア
└ブレス耐性(100,000GP)[-1]:[-10%]ブレスダメージ軽減(%) [-11%]ブレスダメージ軽減(%)
└盾装備(200,000GP)[-1]:[1.2倍]盾装備
防御型はだいたいが超レアで保管できる。取るなら鎧、重鎧倍率。
オメガ
アイテム枠が+4と多いのでゴリアテ、タロスよりも更に幅が広がります。
何が強いかって加速とシフトアップがあり、ガトリングで連続攻撃が減衰しない。
狩アタッカーに適するのですが、他にも選択肢をば。
ゴーレムはリリーナの特殊指揮と組ませるとレア1.10が被るので基礎9を外すのも一つ。
オメガは最大HP2/3、攻撃に弱い、魔法に弱い、魔法防御力半減、サンダーボルト弱点のデメリットがあり、とても柔い。
ただし天駆ける戦車がノーデメリット。
ついでに隠密を取ると忍者枠が抜けて剣士、魔法使い、賢者、秘宝剣士の採用枠が広がります。見切りの30%回避も大きいんじゃないかな。
Wikiより
ステルス(50,000GP)[-1]:[最大50]必殺率最大値 [才能]回避能力
└ステルス2(100,000GP)[-1]:[最大60]必殺率最大値 [+150]回避能力アップ
└ステルス3(200,000GP)[-2]:[最大70]必殺率最大値 [無能]防御力
└ステルス4(400,000GP)[-1]:[最大80]必殺率最大値 [弱点]攻撃に弱い
└ステルス5(800,000GP)[-2]:[1/10]反撃回避 [戦術]高速行動
└「隠れ身」(1,600,000GP)[-2]:[小人Lv50]隠れ身 [10%]命中スキルLv1 [97%]回避スキルLv1
└「隠密」(1,600,000GP)[-3]:[忍者Lv15]隠密
└「見切り」(1,600,000GP)[-2]:[剣聖Lv70]見切り
その他
アイテム枠が豊富なので魔力吸収まで取得。
僧侶ソロモンで瞬間蘇生ループ。
全見え、残像があると魔力吸収が安定します。
賢者、又は盗賊で破壊魔法の連射も面白い。
使ってみると、これがなかなかにグッド。敵の防御がガリガリ削れるので尻上がりな剣士とも連携が取れます。
ゴリアテ、タロスでも可能ですがアイテム枠が少し厳し目。何よりゴリアテとタロスの持ち味が息していない。
Wikiより
マジックチューン(50,000GP)[-1]:[+10%]魔法威力の増減(%)
└マジックチューン2(100,000GP)[-1]:[+20%]魔法威力の増減(%)
└マジックチューン3(200,000GP)[-1]:[+30%]魔法威力の増減(%)
└マジックチューン4(400,000GP)[-1]:[+40%]魔法威力の増減(%)
└マジックチューン5(800,000GP)[-2]:[+50%]魔法威力の増減(%)
└「魔力吸収」(1,600,000GP)[-2]:[魔法使いLv30]魔力吸収
└「破壊魔法」(1,600,000GP)[-3]:[魔法使いLv70]破壊魔法
魔法威力には期待せず、明日には消えるで命中を確保し、物理を当てて魔力吸収する盗か賢をおすすめ。
パーティー編成例
レア160.5 称号99 運値28.5
ゴリアテ侍の必殺二天一流、巨忍の必殺反撃、屍盗Mの必殺格闘戦(秘密で80%)、兎も物理で殴って狩人に追撃させる全員アタッカー。
僧侶を抜くと石化に当たり脆い。
巨忍、屍盗、ゴリアテ侍がエ狩へ連携します。
レア160.5 称号99 運値28.3
タロス君戦に基礎9、ガーディアン1,2を改造しブレスから後列を保護。
ノ秘がブースト3連魔法を当て、サ忍の必殺ニュークリア、兎盗Mの攻撃魔法からピグ剣士が支援する。ピグ剣士は超レアオートクレールで最速アタックアップ。
守りは屍僧修に任せればいい。魔法の球切れまでに全滅させる強引パーティー。
レア160.5 称号99 運値28.3
オメガにステルス隠密を取らせ忍者を抜いた。
屍盗Mがブレスを吐きつつ結界張り。兎戦修はガチガチに固めて耐える。先制防御して柔い魔法使いを守ります。
アストラルフィールドをノ秘が破り、魔法増幅lv1,2を揃えてミカエルとルシファーを周回。
終わりに
変態的なパーティーが混ざりましたが、基本的にゴーレムはレア倍率1.10を抑えるためにも、トレハンアイテム荷物持ちとしても組み込んだほうが良いと思います。
レア倍率からのパーティー振り分けについてもケンビッツ氏が説明しているので熟読を。
試験改造は暴走、混乱があるのでリスクを承知の上、最速キュアを確保して臨みましょう。
事故が嫌なら試験改造を辞めれば良いのです。
ゴーレムは上手に運用しましょう。
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