侍マリーのすゝめの番外編となる
そもそもどうやってダメージって決まってるのという話をさせていただきます。
基本知識は体感とwikiの内容を読み込んだ程度なので
ここは違うよ~ とか ここも追加されてるよ 等の意見があればご指摘お願いします。
なぜこの記事を番外編に書こうと思ったのという話をしますと、単純に自分もダメージ計算をしっかりやったことがなく
敵を殴った後に装備を調整していることが多く、無駄が多いなと感じたからと
侍マリーの一番のパワーである初撃ダメージ補正について知らない方がいらっしゃるのではないかと考えたからです。
基本式
[攻撃力×運ブレ(乱数)+追加ダメージ×追加ダメージボーナス×貫通耐性-防御×敵運ブレ(乱数)]
追加ダメージは大きな影響を受けないので ここは実質アルテリオス式計算式ですね
ここの攻撃-防御で防御の方が高い場合はいくら攻撃威力等を上げても火力をだすことができません
最終的に宝石で攻撃力を盛りたい理由の一つになります。
必殺攻撃時は相手防御力を半減で計算します
基礎威力を上の式としてその値に
攻撃威力×必殺威力×隊列補正×種族特攻×君主バフ×単騎突撃×アタックアップ×初撃ボーナス etc.
をかけた後に
相手の各種耐性でかけて数値を出すことになります(必殺耐性×攻撃耐性×守護×結界×シールドバリア etc.)
では本題にもあるダメージの算出に大きくかかわる(侍なら)初撃ボーナスについて解説していきます。
初撃ボーナスは攻撃力-防御力×3 で出る数値を一定の式で割ることで算出できます
侍がバージョン6で不遇になった際に追加されたシステム(記憶曖昧)です
40万前後の攻撃力を確保できれば大雑把3倍ぐらいは確保できます
(攻撃力-防御力×3=21万の時に3倍の補正になります)
大事なことは攻撃力数値の値を参照するだけなので、
追撃等のスキルによる減衰を受けずに倍率を追加することができます
複雑に見えますが、基本はシンプルな掛け算と引き算の組み合わせなので
少しずつ意識していくとビルドの手助けになるかもしれません。
今回の記事は終了とさせていただきます。
次回の侍マリーのすゝめもお楽しみに
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