こんにちは。
僕のツイッターはSO2、その他ゲーム、カメラ、そして眼のことをいうのが多いので今日は眼のことを。理由は特にない。ここは僕のブログだから何を書いてもいいんだ。
眼が悪いとは
よく言う言い回し。でも決して眼は悪くない。悪いのは視力である。本当の意味で眼が悪いのは病気とかそういう。足が悪い、腰が悪い、内臓が悪いとかってそういう感じでしょ?
視力が悪いとは
ピントがあわないこと。遠くのものを見たいのに手前にピントがあってしまうとか、逆に奥にピントがあってしまうとかそういうこと。
近視
近くにピントがあってしまう。日本人に多い。
遠視
遠くにピントがあってしまう。老眼とは別。よく遠くは見えると勘違いされるが、基本遠視の状態を説明するのであれば正しくはどこもみえない。余談だが赤ちゃんは大体遠視なので「きゃーこっちみたー」とかはまぁあんまりなんていうか。逆に見えてないくらいが安心。赤ちゃんのうちから早めに明瞭にみえていると強度近視を疑ってしまいますなぁ。何をもって明瞭にみえているかというのは知らんけど。
乱視
これは眼というレンズが綺麗じゃないみたいな。虫眼鏡が綺麗に焦点を結ぶのは綺麗に丸いからで、あれがラグビーボールのような形をしていたら、焦「点」ではなく焦「線」になる。信号みたらボケるというよりも何個かみえるみたいな状態になる。何故か乱視であることに誇りを持っている人たちが多い。俺乱視なんだよね、って知るか馬鹿。人間綺麗に作られてはいないので、100人いれば99人は乱視である。程度問題。
老眼
上3つは屈折の異常。老眼だけは眼の中にある水晶体というものが硬くなることでおこる。水晶体は度数可変のレンズなので普段人間は遠くがみえたり近くがみえたりと、ズームレンズのようなことが出来る。しかし硬くなってはピントが決まった位置から動かせなくなる。なので近くが見えなくなるということではない。
俗説が多いので注意しよう
眼鏡をかけたら悪くなる
近くをみたら悪くなる
ゲームをしたら悪くなる
スマホをみたら悪くなる
環境による度数の悪化はないか、あっても微量であるというのが通説、のはず。まぁこの辺はどこの馬の骨ともしらないやつが言っていることを忘れずに。でも少なくとも僕は幼少期からゲームを浴びるほどプレイしてきましたが視力は1.0くらいあります。逆に近視は弱い度数や未矯正を続けることで悪くなるっていうのはあるっぽい。仮にそれがなくても視力をあまり出していない状態で過ごす期間が長いと、矯正しても視力が出づらくなるので悪くなったらおとなしく矯正しよう。
眼鏡やコンタクトレンズそのものについて語るのは、あるのか分からないけど次の機会に。
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