この記事は魔性入りのタイミング、戦力の復元までの流れを主観に基づき記しています。
[魔性の冒険時ギルドの進め方]に関しては俺的攻略チャートのようなものなので、ワクワク感が減りそうな方は見ないでください。
魔性入りするメリット
・迷宮の初期称号に『魔性の』がつきます。通常よりシナリオの攻略が格段に難しくなります。
・迷宮の称号に『恐ろしい』が登場します。
・全ての探索時間が通常に比べて3/4に短縮されます。
・最初から『ソロモンの指輪』を一つ持っています。ソロモンの指輪はリセットしても増えることがなく、常に一つしか持てません。
<クリア特典>
・『魔性の冒険者ギルド物語2』をクリアすると特典として、アイテムの称号付与率が2.0倍になります。掘り出し物の最大価格が更に半額になります。これはリセットを行い称号を変えても維持されます。『魔性の冒険者ギルド物語2』を二度クリアしてもクリア報酬は一度しか得られません。
冒険者ギルド物語2 wiki から参照
このように、時間短縮、良称号アイテムの入手難易度の低下、ソロモンの指輪の入手といった大きなメリットを得ることができます。
魔性入りのデメリット
通常称号の迷宮へ挑戦することができなくなるため、一部アイテムの入手が少し大変になったりします。
例えば、アイテムでるでるでないでないで有名なアントマンが出現する「魔宮殿F」では、魔性の冒険者ギルドではボスが現れるようになり、そのボスを討伐するまではダンジョン進行速度ボーナスを得られなくなります。そのため1周目でパーティー分集める方が得策かと思われます。
同じような理由で、巨人の種族最強装備「聖人君子」も必要ならば取っておくのがいいでしょう。こちらは伝説バベルでも手に入るので、急ぎでなければいずれは「なんか持ってた」となるアイテムなので意固地になる必要はないです。
魔性入りするタイミング
1軍が魔性のバベルをクリアしつつ、その他のパーティーがラビチケ黒字を出せるようになってからをお勧めします。
というのも、魔性入りしてからは湯水のようにラビジャブする必要があるからです。
最低でも500枚ぐらい保持していないと何処かで足止めを喰らうかと思われます。
必要な準備
①アイテムの選別
魔性入りするとアイテムは特定の条件で掘り出しと店売りに振り分けられます。
<掘り出し物に出現する条件>
・ 売値が99,999,999GPの宝石
・ 宝石の付いたアイテム
・ 超レア称号の付いたアイテム
・『恐ろしい』『壊れた』の称号が付いたアイテム
冒険者ギルド物語2 wiki から参照
この条件に当てはまる貴重なアイテムは「掘り出し物」から買い戻せる仕組みとなっており、この条件に当てはまらないアイテムは無称号アイテムとして店売り品に並ぶようになります。
カンスト宝石は無条件で持ち越す。
超レアアイテムは、よほどいらないもの以外はとりあえず持ち越す。所持超レアアイテムをメモなどに書き起こし、買い戻したものと埋まってるものが分かるようにしておくとなお良いでしょう。
恐ろしい、壊れた称号のアイテムは悩むかとは思いますが、現在装備している分を残し処分でもいいかと思います。
例外として、超序盤用に壊れたロングソード、思い入れのあるアイテム、神魔産恐ろしい、壊れた称号アイテムは残した方がいいかもしれません。
念のため、と多くのアイテムを残すことは、掘り出しから精鋭アイテムを掘りだす障害へとなるでしょう。
②火力アップ、便利アイテムの確保
魔性の冒険者において最も鬼門となりうるのがレベリング、金策ではないかと思います。
大地龍の爪、神工鬼斧、進化の書、オメガパーツ剣、七支刀、この辺りのアイテムは最低でも3個あると現状復帰するのが楽になるでしょう。
格闘アタッカー、魔造キャラを使わないなら大地龍の爪、神工鬼斧はあまり必要ありません。
「アイテムでるでる」に関しては先ほど触れましたが、併せて「ウェディングドレス」もパーティー分揃えた方がいいです。
アイテム獲得倍率を高めることはバベルにてラビチケ使用時の黒字化ポイントを早めることになります。
③スタメンキャラの装備を装備セットに登録する
後から装備組み直すのはとても大変なのでしておくことをお勧めします。
④高額掘り出しアイテムにカンストではない最高級宝石をつける(宝石付け外し課金済みの方限定)
しなくてもいいけどしたほうがGP稼ぎに時間を取られにくくなりお得です。
最後に
色々と書きましたが、ここに書いたことはあくまで効率的に、快適に魔性の冒ギルライフを行うための覚書です。
人によって必要な準備は変わってきますが、ここで書いたことをしておけばあまり困ることはないのかなと思います。
魔性の冒険者ギルドを一足先に駆け抜けた者としてお伝えしたかったのは、「準備や不安で頭を悩ますよりはサクッと魔性入りしちゃいな」ということです。一時的に弱くはなりますが、レベリングと金策さえしてしまえば今よりも弱くなる要素はありません。
そして、「冒険者ギルド物語2」というゲームは現在でもTwitterなどのSNSで攻略情報を提供してくれる神魔クラスの方々がいらっしゃいます。
困ったら先輩を頼るのも手です。僕は先輩におんぶしてもらってバベル登りました。
※ここからネタバレ要素を持つ進め方編です。
魔性の冒険時ギルドの進め方
1周目との大きな違いはラビチケによる恩恵にあります。
ラビチケ使用時2倍の速度で攻略は進み、ダンジョン最深部にてハッピーラビットとの戦闘が起こる。
確定かつ、恐ろしい称号ダンジョンでのハッピーラビット戦はレベリング、金策においてとてつもない力で冒険者を強くします。
このキャラメイクだと育つの遅いし…強くなるのは当分先では?などと1周目の感覚はもはや必要ありません。すぐに黒狼を忍戦で雇いましょう。
黒狼を稼働させるとすぐに2人目、3人目の黒狼を仲間にできることと思います。
2、3軍は古館でお金を稼ぎつつ1軍はストーリーをバシバシ進めましょう。
掘り出しで1軍用装備を重点的に買い戻し、ギルド防衛戦まで行くのが当面の目標となります。
冒険者ギルドにおいて恐ろしいギルド防衛戦はトップレベルのレベリングスポットでありながら、しーはるさん(@_shehru )考案のパーティーにより再現性の高い攻略が可能となっています。
Lobiにて公開中の記事へのリンクです。
しーはるの攻略書庫
※しーはるさんご本人からの了承を得ています。
僕は吸聖忍古をストーリー進めるときのパーティーに組み込んでおいてレベリングしておきました。
とはいえ吸のレベルをカンストさせるには十分では無いので、ある程度レベリング済み吸聖忍古を使い吸聖忍古をもう1人育てさせて爆速でカンスト吸聖忍古を作りました。(スマブラdxのアイスクライマーの復帰技みたいなイメージ。)
ここまで来ると7パーティー分のキャラのレベリングは簡単なので、一気に体制を整えて魔性のバベルでの黒字ラインを走らせて復帰完了となります。
簡潔に書くつもりが長くなってしまいました。
冒ギルはいいぞ…ありがとうございました。
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