さいく
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カメラのことを書くことにした

急にブログがきたので。

ここはどうやら好きなことを書いても誰にも迷惑をかけないらしいということで、SO2にかすりもしないことを書くんだよ。

ツイッターでフォロー頂いている方は僕がたまに発作のように喚いているのを見ると思いますがカメラが好きです。写真が好きです。

カメラとはなんぞや

哲学的な問いかけではなく、カメラなんてケータイがあるやろ、っていうようなことに対して。

カメラ好きがいうカメラとは9割型「レンズ交換式カメラ」を指します。

レンズを変えることによってすごーく遠くのものを大きく撮ったり、景色をひろーくとったり自由に撮影が出来るんです。ケータイにもそういうアタッチメント的なものはありますけど。

そして自由に

シャッタースピード
絞り
感度

この3つ、おもっくそ専門用語がはじまりましたが、これらを任意で変更することによって自由な絵作りが出来ます。

シャッタースピード

センサーやフィルムに記録する時間を決めます。1/8000とかになれば動いているものはピタッと止まり易いです。精細な画像が得られ易いですが、躍動感は減るかも。

カメラはシャッターをあけている間の光を記録する機械です。その結果としてどういう写真が生まれるのか、そういうのを理解してシャッタースピードを決めます。

絞り

あのアニメとかで写真撮る演出のとき、カシャって音と同時にギュギュギュっと閉じられたりするあれです。絞りを開いているほど入ってくる光の量が当然増えます。絞っていれば入ってくる光が減ります。

絞るのにいいことないやんけ。と思うけど、絞るとピントがあっている部分が多い写真になります。風景写真なんかはそうですね。

逆に絞りを開いているとピントの合う部分がうすーくなっちゃいます。女の子ポートレートなんかはそういう写真が多いですね。カメラ買った人がまず撮りたいのもこれです。ボケボケ写真。

感度

光に対する鋭敏さです。ある明るさで写真を撮ろうとしたときに、感度を低くすると沢山の光が必要になり、感度を高くすると少ない光でも平気になります。シャッタースピードを速く出来たりして手ぶれし易い状況を防ぎます。

感度低いメリットなさすぎワロタ。ってなるんですが、感度が高いと画質が粗くなり易いというスーパーデメリットがあります。難しいもんです。

まとめ

カメラ好きのいうカメラとは、自由にレンズを交換したり、シャッタースピード、絞り、感度も任意操作することで、思うままの絵作りが出来る機械をさしている。慣れないうちはカメラ任せも可能。そんな素晴らしいオモチャ、みんなもさわってみよう。

もっとマニアックなことを書いていくかは未定。

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